公式ホームページ

古が生きている島で   

  先人に想い馳せる場所

三宅島役所跡 

   みやけしまやくしょあと

式内社・御笏神社の一の鳥居をくぐると、古を彷彿とさせる空間があります。
伊豆諸島ではごく希少となった茅葺き屋根、島では他にない規模をもつこの古建築の佇む場所は、かつての島の中心地。
島政と祭祀を司ってきた 壬生(みぶ)家の役宅でした。
今も、神主家を継ぐ壬生宮司夫妻が暮らし、祭でもつかわれる空間です。
東京都指定 史跡 「三宅島役所」

 三宅島役所跡では、令和2(2020)年、展示や講演会などのイベント及び Webサイト 等を通じて、三宅島の文化財、神話、暮らし等々…伊豆諸島ならではの深い歴史・民俗・信仰をご紹介しつつ、古くから伝わる文化を学び 未来へ伝えていく取り組みをはじめました(令和2年以降は個人的な活動のみ、下記サイト等で紹介しております)。

 茅葺き屋根の次回の葺き替えは、令和9~10年頃必要とされています。また、屋根以外にも傷みが生じているため修復が必要です(※1)。
古と今とを繋ぐ希少なこの文化財の存在を、より良い形でまもり活かしていこうと考え、その方策を模索しながら歩んでいる状況です(※2)。

古が生きている場所でこそできる 文化体験に、島内外の多くの方々が ご賛同・ご参加くださいましたら 嬉しく思っております。

※1 現在の島役所跡の屋根は、2000年噴火後の帰島時に、島外からの茅や藁縄を使って、島外の職人さんたちが葺いてくれたものです。かつては、島のハチジョウススキやニガッタケを用いて葺いていたそうです。
(八丈島の高倉(六脚倉)と同様の方法のようです)

※2「移築されていない茅葺屋根の住居」は、伊豆諸島では、三宅島役所跡が唯一と思われます(詳細:下記ブログにリンクします)。


▶▶ 情報はこちらから 

「東京都教育庁三宅出張所」HP(→「文化財」)

史跡「三宅島役所」の概要についてはこちらをご覧ください。
・地図・アクセスについては 三宅島観光協会HP へ。

「三宅島の神社」公式HP 
壬生家が神職を務める、神社に関する情報です。
 

「かやぶきっず@みやけじま」
(非公式の外部サイト・個人で運営) 
「茅」「茅葺」を学ぶための、子ども用ホームページ。大人向けの情報や、リンク集もあります。
 

ブログ『島役所《跡》日記』
(非公式の外部サイト・個人で運営) 

三宅島の茅や茅葺をはじめ、文化に関する活動・情報について、令和2(2020)年9月より、こちらから発信中(「三宅島役所跡」公式の、活動や発信はほぼ休止中)です。


  ▶ ▶ お知らせ  

  • 東京文化財ウィーク2022 での、三宅島役所跡における文化財特別公開は、令和4年11月5日(土)10~12時です。2022/09/15


  • 三宅村立三宅小学校にて、「茅」についての授業が実施され、昨秋に来島された先生方がご協力くださいました。2022/03/08 


  • 日本茅葺き文化協会の安藤邦廣先生他、茅の専門家の先生方が三宅島役所跡へお越しくださいました。東京七島新聞に掲載されています。また、ご協力者の茅葺職人さんが、御研究の一環として、屋根の一部を「差し茅」によって修理してくださいました。2021/11/8


  • 毎日新聞京都版「豊田さんのおもしろ探訪213」の記事で、紹介されました。3月末に川島先生とご見学くださった豊田旅行さんです。2021/06/17


  • 雑誌『醸界春秋』No.196 の 京都華頂大学の川島智生先生の連載にて、三宅島役所跡が紹介されています。2021/05/25


  • 東京七島新聞に、講演会の様子が写真入りで掲載されました。2020/11/11 文化財公開の様子も紹介されました。


  • 東京七島新聞でこのサイトが紹介されました。2020/9/8

三宅島役所跡

〒100-1101 東京都三宅島三宅村神着199

三宅村営バス 「神着」バス停下車すぐ

電話  04994-2-0215(壬生)
※ ホームページに関するお問合せ、ご意見・ご助言などはお問合せフォームよりお願い致します。